ごあいさつ

愛知県立東海南高等学校
校長      渡邊 修

東海南高等学校のホームページにようこそ

本校は、昭和52年に開校し、今年で41年目を迎える普通科の高等学校です。東海市の南部、加木屋社山に校舎を構え、開学以来「己に克つ」を校訓として自らを鍛えることを旨に、普通科高等学校としての教育活動を着実に実践しており、これまでに一万人を超える卒業生を輩出しています。校章の由来ともなっている 「楠」は、この東海市の木でもあり、開校以来「地域から信頼される学校」であり続けようと歴史を刻んできた本校のシンボルです。


学校生活で「授業を大切にすること」は、基本中の基本であり、東海南高校の生命線とも言えますが、さらに本校は、普通科の進学校であることを踏まえ、補習・土曜学習会など、生徒一人一人の進路希望に対応できるよう、さまざまなサポート体制を整えて、学力の確実な定着に重点を置いています。歴代の東南生諸君の努力もあり、進路実績についても、今まさに東海南は伸び盛りです。


 また、学校行事、生徒会行事も充実しており、体育祭、学校祭(楠祭)の他、年2回の校技バレーボール大会などを通して、ホームルームはもちろん、学年の枠を越えて、生徒諸君の団結が深まっていきます。さらに、部活動も運動部、文化部ともに意欲的に活動しており、毎年多くの部活動が県大会以上への出場を達成しています。


生徒一人一人が、成し遂げるべき自らの目標と、それを達成しようとする意志をもち、規律ある学校生活の中で、学業にも部活動にも学校行事にも頑張る。この校風を大切にして、本校がさらに一層、「地域から信頼される学校」へ成長できるよう、生徒の夢や希望を大切にし、生徒に寄り添い、揺るぎない教育愛をもって、職員一同、全力で指導・支援を行っていきます。


このホームページをご覧いただき、東海南高校の落ち着いた明るい雰囲気にふれていただければ幸いです。